失敗しない漢方薬局の選び方！5つのポイントを紹介！

漢方薬局と聞くと、ちょっと近寄りがたい様な怪しいイメージを持った人もいます。

「いつも店内が暗くて、空いてるのか分からない」
「薬っぽいものは見えるけど、大丈夫なのかしら…」

でも、きちんと漢方薬局の事を知っていればそのイメージも変わると思います。

こちらでは漢方薬局を選ぶ上での参考としてチェックポイントをご紹介します！

失敗しない漢方薬局の選び方

何においても、まずカウンセリングというのはとても大切な事です。

体の状態や、症状などは口頭で伝えただけで分かるものではありません。

しっかり診てもらいながら、こちらの症状や現在の状況などをしっかり伝えたうえで、処方して頂いた方が、患者側としても関心が出来ますよね。

適当に聞いて直ぐに答えを出されるより、よりきちんとカウンセリングをしてもらえる時間をとってくれる漢方薬局をおすすめします。

一般の病院で出される医薬品も、当然知識のある薬剤師さん達が管理し、アドバイスをしてくれますが、もちろん漢方も薬剤師免許というものが必要です。

漢方も、様々な生薬を相性や症状に合わせて配合していくので、その知識がかなり必要となると思います。

病院でもらっている薬と、漢方の飲み合わせなども心配ですし、どの時間帯で飲むのが一番効果的なのかなど、飲み方も大切ですから、きちんと教えてもらえる所をおすすめしたいです。

疾患がある時には当然食事も治療の一つなので注意しなくてはならない点のひとつです。

漢方の処方を受けて、どの食品を一緒に食べたら良いか、どの様に調理したら体に取り込みやすくなるかなど、細かなアドバイスも必要な場合もありますので、きちんと処方してくれた漢方薬局に確認しておきたいですね。

漢方薬局に行く時には、カウンセリングや調剤に時間がかかる場合があります。

予約なしで行ってしまうと、時間がない時にはイライラしてしまうものです。

さらに現在では、新型ウイルスの感染拡大なども懸念されていますので、リスクを避けるという意味でも、きちんと予約をとっていける薬局をおすすめします。

最近では通常の調剤薬局でも郵送が出来る所が増えていますね。

初めての漢方薬局の来院は、カウンセリングなどで時間がかかりますが、2回目からは同じ薬をもらい続けるのであれば、お電話やメール等で連絡をして、お薬を郵便や宅配などで発送してくれる薬局があります。

体調によって通う事が大変だったり、また同じお薬を続けて飲みたい場合は、郵送対応してくれる薬局を探しましょう。

病院に行って新薬やジェネリックなどの沢山の薬を出してくれる様に、漢方薬局でも様々な生薬を個人の症状に合う様に配合してお薬を作ってもらえます。

丁寧なカウンセリング、きちんと症状に合ったもの、様々なアドバイス、郵送対応、全てがそろったのが大阪のさくら漢方薬局です。

調子が悪い方、市販の薬ではなく、漢方を治療に取り入れたい方は、お気軽にさくら漢方薬局までお問合せしてみて下さいね。

店舗名	さくら漢方薬局
住所	大阪府豊中市本町3-1-26 Tio阪急豊中2Ｆ
電話番号	06-6848-3040
ウェブサイト	https://www.kigusuri.com/shop/sakura-t/
GoogleMAP	https://g.page/sakurakankouyakkyoku?share